シュトロイセルクーヘン Streuselkuchen
シュトロイセルはケーキの上にまぶしてある小麦粉・シナモン(またはバニラ)・塩少々・溶かしたバターをこねてそぼろ状にしたもののことです。
シュトロイセルののったケーキにはチェリーやアプリコット、アップルなど様々なフルーツの入ったものがあります。
黒い森トルテ Schwarzwälder Torte
黒い森の名物となっているチェリーケーキです。さくらんぼから作った蒸留酒キルシュヴァッサーKirschwasserも入っいます。非常にカロリーが高いのでも有名。
摂政宮トルテ Prinzregententorte
『ミュンヘン子お気に入りのケーキ』といわれるプリンツレゲンテントルテは、バイエルン王ルードヴィッヒ2世亡き後摂政宮となったルイトポルドに使える調理人だったハインリッヒ・ゲオルグ・エルブスホイザーHeinrich Georg Erbshäuser により1886年に考案されました。ビスケット生地とチョコレートクリームが7段に積み重ねられ、周りをチョコレートで覆われています。7層のチョコレートは同時バイエルン内にあった7つの地方をあらわしています。
ザッハー・トルテ Sacher Torte
ウィーンのザッハーホテルが作り出したチョコレートケーキです。1832年、メッテルニヒ侯爵に仕えていた当時16歳の調理見習いフランツ・ザッハーが病気に倒れた調理長の代わりに作ったデザートだそうです。
ビーネンシュティッヒ Bienenstich
『蜂の一刺し』という名前のケーキです。蜂蜜とアーモンドをのせて焼いたスポンジケーキにバタークリームをはさんだ人気のあるおやつです。
バウムクーヘン Baumkuchen
おなじみバウムクーヘンは『木のケーキ』 細い棒を回転させながらたくさんの薄い層を焼き上げていきます。『年輪』のような模様をつくるのには大変な手間がかかっているので高級菓子です。
チョコレートをかけたものやシュガーコーティングしたものもあります。ミュンヘンにもある老舗カフェKreuzkammでバウムクーヘンを頼むと、とても薄くスライスしたバウムクーヘンがでてきます。
シュトレン Stollen
キリスト・シュトレンともいわれるクリスマスのフルーツケーキです。ドレスデンの名産で、15世紀から作られています。もともとは断食期間中のもので小麦粉・燕麦・水だけでつくっていました。あまりに味気ないのでザクセン公がわざわざローマ教皇に許しをえてバターを使うようになりました。1560年からはドレスデンのパン屋さんたちが毎年クリスマスになるとザクセン公に18キロもの重さのシュトレンを献上するのが慣わしでした。1730年には1,8トンのシュトレンが焼かれたそうです。シュトレンの形は布に巻かれた生まれたばかりのキリストをあらわしています。
プレッツヒェン Plätzchen
クリスマスが近づくと色とりどりのクッキーを焼きます。家庭では親子でのクッキー作りが毎年の恒例になっています。
お店でも秋頃からいろいろなプレッツヒェンを買うことができます。このクッキーのシナモンの香りをかぐとクリスマスの気分になります。
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