学校教育 |
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ドイツの学校は通常半日制で、児童・生徒は午前中で授業を終わり家に帰って昼食をとります。スポーツも各地区にあるスポーツクラブで行うため、日本で行われるような放課後のクラブ活動というものはありません。現在連邦のレベルでも両親の負担を軽くし、教育内容を充実させるために全日制の学校の導入についての議論が行われています。 |
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ドイツの学校制度は3分割システムといわれ、義務教育のみを修了する者、実科学校を修了する者、ギムナジウムを修了する者に分かれます。 ドイツでは学年を修学期間全体を通じて数えるため、日本のように上の学校にあがっても1年生にもどることはありません。それまでの学校の修了学年を併せて数えます。
男子の場合は満19歳で10ヶ月の兵役義務があります。 学校の種類基幹学校 Hauptschule 基礎学校に続く独立した教育機関であり第9学年で修了するものを基幹学校普通修了(Einfacher Hauptschulabschluß)と呼ぶ。 実科学校 Realschule 基礎学校に続く一般教育を行う学校であり第10学年で終了する。州により基礎学校が4年または6年間であるので、実家学校は6年制もしくは4年制である。1964年に連邦で実科学校という名称に統一された。ザクセン州では中学校(Mittelschule)と呼ばれる。 ギムナジウム Gymnasium 大学入学資格となるアビトゥア試験(Abitur)で修了する学校で、通常は第5学年から第10学年の第二次教育Ⅰおよび高学年 Oberstufe (第11学年と第12学年)と呼ばれる第二次教育Ⅱの二段階により構成される。高学年では講座制度がとられ、定められた指針に従って生徒が自由に講座を選択することができるようになっている。従来は9年制で第13学年があったが、現在では全州で8年生へ移行した。 総合学校 Gesamtschule 本科学校・実科学校・ギムナジウムをまとめた学校教育センター。内容的には従来の学校の種別が保たれている協力的総合学校(Kooperative Gesamtschule)と種別を超えて融合された統合的総合学校(Integrierte Gesamtschule)に分類される。 職業進学準備学校 Berufsaufbauschule 本科学校を9年で修了し(中等教育修了資格を取得しないで)職業訓練を終えた者が専門上級学校へ進学する資格を得るために通う学校。職業訓練終了後に通う全日制 の場合は一年間、職業訓練と平行して通学する定時制の場合は三年間。 職業学校 Berufsschule 職業訓練生(Auszubildender)が訓練先企業での実地訓練と平行して通わなければならない学校(デュアルシステム)。通常3年間。 職業専門学校 Berufsfachschule デュアルシステムの職業訓練に代わる第一次職業訓練としての1年から3年間の全日制学校。 卒業すると専門上級学校の入学資格が得られる。 商業学校 Handelsschule 商業部門の職業準備教育を行う職業学校で通常2年から3年間学び専門上級学校入学資格を得る。さらに上級商業学校(Höhere Handelsschule)に進んで専門大学入学資格をとることもできる。 工場学校 Werkschule 企業が職業訓練および社内継続訓練の目的で設置し運営する私立の職業学校および専門学校。 家政学校 Hauswirtschaftsschule 家政の習得および家政経済職種の職業訓練を行う学校。職業学校、職業構築学校、職業専門学校、専門上級学校、専門学校のそれぞれのレベルがある。 専門上級学校 Fachoberschule 職業訓練を終わった者が専門大学(Fachhochschule)入学資格を取得するための学校。
一年間の実地訓練(第11学年・一部学校教育もあり)と一年間の学校教育(第12学年)からなる。 専門学校 Fachschule 第一次職業訓練終了後、更なる訓練のため、もしくは専門職・マイスター資格等の特殊資格取得のために通学する学校。 特殊学校 Sonderschule さまざまな障害をもった就学児童・生徒のための学校。学習障害・精神障害・身体障害・感覚障害・言語障害等のための特殊学校があり、特殊職業学校・特殊職業専門学校もある。 アビトゥア試験 Abiturギムナジウムの修了試験となるアビトゥアは同時に大学への入学資格試験でもある。 アビトゥア証書には
についての評価が盛り込まれる。 基礎科目数は20、能力科目数は6、専門論文(もしくは同等の証明)、アビトゥア試験(3科目の筆記試験および必要に応じて口頭試験、さらに一科目の口頭試験)すべてが合算されて評価される。 |
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ドイツ語通訳 ドイツ語翻訳 ドイツ国家検定通訳・翻訳士 井上英巳 |
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